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旦那が帰って来た

ボートの旅最終日の夜に旦那が帰ってきた。
ボートは目的地ほぼ手前で先に行けなくなったそうなのだ。最後の水門はカナルからテムズ川に入る大きな水門で、あらかじめ予約をしてから係りの人に門を開けてもらわなければいけないのだと言う。旦那とMは翌日仕事があるので一旦帰宅して、Wが一人で目的地にいくことになったのだ。
運がいいのか悪いのか、次の日休みだったわたしは、水門の予約時間の前までにボートに行って、Wとボート最後の旅に便乗することになった。

その夜、旦那は一週間分のボートの旅話を一気にしてくれた。長いトンネルを45分かけて通った時は、トンネルの中に入ると暗闇の中で、トンネルの出口が遠くに点のように見えるのを見て、気が遠くなったこととか。川の流れが急に早くなって、滝のように下に流れる場所があって、流されて行きそうで恐ろしくなって動けなくなったことなど。本にでもしたら、ちょっとしたミニ本ができそうな内容だった。
わたしは旦那の話を聞いた後、翌日のボートの旅のことを考えて、少し不安になった。たった1時間半から2時間の旅なのだ。無事に目的地に着くだろう。
でも、途中で何があるのか分からないのだ。
ダイアモンドはわたし達の家。このボートがひっくり返ったりでもしたら、わたし達は大きな財産を失い、借金だけ抱えることになるのだ。

なんだか重い荷物を背負ってしまったような気分で、その夜は早く次の日が過ぎてしまわないかと願わずにはいられなかった。

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No title

はじめまして、スカイさん。
カナル散歩でいつも気になっていたボートのこと、日本人の目線から紹介だなんてとてもおいしすぎるブログです。
早速、食いつかせて頂きました^^
よろしくお願いします。

Re: No title

ぷうままさん
ブログを読んでもらって本当にありがとうございます。
始めてのブログで手探り状態で更新してます。。。。
読みづらかったり、分かりづらいところがあったら、いつでも質問してください。
これからもよろしくお願いします。
最近春らしくなって来たので、カナル散歩は気持ちいい時期ですねー。
プロフィール

スカイ

Author:スカイ
イギリスで旦那と娘3人でボート暮らしをしていた生い立ちを綴っています。
家賃も地方税も無い自由な生活を選んだはずが、なかなか大変なボート暮らし。大好きなお風呂にゆっくりと浸かることができる生活を毎日のように夢見て、早くボート生活から抜け出したいと思いながら結局7年間を費やしてしまいました。
めちゃくちゃなボート仲間達との暮らしも今はいい思い出です。

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