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水門

旦那達3人はビールや食料を買い込んで、意気揚々とボートの旅を始めた。旦那が舵を取る横でWはビールを片手に、ボート操縦の監督をする。

しばらくすると水門が見えて来た。
水門とは厚い扉で水をせき止めて川の水位を調節するものだ。門を開けるには水門の中と外の水位を同じにしなければいけない。大きさにもよるが、通過するのに5分から15分ほどかかる。
W達はテムズ川での水門になれているので、旦那に指導しながら水門の前にボートを止めた。そして、WもMも立ち尽くす。。。。
「なんだこれは。。。。」
二人とも自動式の水門になれていたので、手動式の水門を初めて見た。
テムズ川では大体は水門係りがいて、ボタン一つで水位を調節してボタン一つで門が開く。自分でやるのも簡単だ。
手動式は両手でかなり重いネジを回して、水位を調節するソルーサーというものを下ろし、水位が同じになったら両手で体重をかけながら門を押して開ける。
カナルは昔からの作りのままがほとんどなので、彼らはこれを90回近くやらなければならないのだ。
そして、更に沈黙。。。。一体どうやって門を開けるのか?
仕方なく近くに止めてあった他のボート人に聞いてみると、ソルーサーを下ろすには鍵が必要なのだという。鍵は先ほど出発して来たボート屋で売っているというのだ。
鍵と言っても、重い鉄の棒のようなものだ。
これからいくつもの水門を通過するのだから、この鍵は必需品だ。
仲介屋の兄ちゃん。。。もうボートを売りつけてしまったら、後はどうでもいいのか、それともそのことを知らなかったのか。。。。
とにかく旦那は親切なボートの住人から自転車を借りて鍵を買いに行くことができた。
果たして彼らの旅はこれからどうなるのだろう。。。

また次回に続きます。

20140326070546637.jpg
水門

20140326071224268.jpg
水門のソルーサーを回している旦那
門の横にある鉄のバーを押して門の開け閉めをする


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プロフィール

スカイ

Author:スカイ
イギリスで旦那と娘3人でボート暮らしをしていた生い立ちを綴っています。
家賃も地方税も無い自由な生活を選んだはずが、なかなか大変なボート暮らし。大好きなお風呂にゆっくりと浸かることができる生活を毎日のように夢見て、早くボート生活から抜け出したいと思いながら結局7年間を費やしてしまいました。
めちゃくちゃなボート仲間達との暮らしも今はいい思い出です。

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