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本当になんとかなった!

信じられないことに、奇跡はおきた!

翌日の朝、わたしが仕事に行こうと外に出ると、フラット(アパート)の大家とばったり出くわした。
わたし達、これ以上家賃とローンの二重払いは無理だったので、ボートを購入する前にさっさと大家にフラットを引き払うと告げていた。
それで、わたしは大家の顔を見て、敷金のことを思い出した。
こうなったら出来ることは全部やるしかない。それが常識はずれなことでも。
わたしは一か八かで大家に聞いてみた。
「あと2週間でフラットを出るんだけど、敷金って出る前に返してもらうことってできますか?」
普通敷金って部屋を引き払ってから大家が点検して、それから返って来るものだから、聞くだけムダだよねえ。。。と思っていると、大家は普通に「OK。」と言った。
え?本当?
わたしがポカンとしていると、大家は言った。
「来週から2週間ホリデーに行くし、すぐに次の人が入るから見に行く時間もないし、後で渡すのも面倒だからいいよ。明日か明後日、現金で持って行くから。」

本当にーー!!
こんなことってあるのだろうか。もう、奇跡としか言いようがない!

確かにわたしと旦那は、当たりさわりなく大家と仲が良かった。
家賃も滞納したこともなければ、問題も起こしたこともない。
旦那は時々フラットの外で大家とタバコを吸いながら世間話などをしたりする。
大家は大家というか、大家の息子で、フラット全部の管理を任されているようだった。家賃は毎週水曜日に大家が現金で回収しに回る。支払いは何があっても銀行というシステムは使わなかった。いつも現金だ。
なんだかちょっと怪しいけれど、とにかく家賃の一ヶ月分のお金が返って来るのだ。

旦那はその話を聞いて言った。
「なんとかなるって言っただろう。」
本当だ。
本当になんとかなったのだった。

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プロフィール

スカイ

Author:スカイ
イギリスで旦那と娘3人でボート暮らしをしていた生い立ちを綴っています。
家賃も地方税も無い自由な生活を選んだはずが、なかなか大変なボート暮らし。大好きなお風呂にゆっくりと浸かることができる生活を毎日のように夢見て、早くボート生活から抜け出したいと思いながら結局7年間を費やしてしまいました。
めちゃくちゃなボート仲間達との暮らしも今はいい思い出です。

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